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2018/11/18

夫のちんぽが入らない

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夫のちんぽが入らない
こだま
600円
講談社文庫

タイトルは何かの比喩かと思っていたら、そのままなのね(笑)
主人公の女性には、出会い系で男とやりまくる点を除いて、自分に似たところが多くて、読むのが辛かった。小説としては拙い文章だが、実話をもとにした私小説ということで書き上げた本なので、仕方がないだろう。それ以上に読者の共感を呼ぶ内容だったんだと思うが、表紙の表裏にたくさんある著名人の感想がキレイすぎ。マイノリティに賛同するときに、キレイな言葉を使うということは「自分はそっちの人間ではないですよ」と暗に言っているようなもの。
個人的には、SF小説を読んだときに、普段自分が空想していることからあまり変わらなかったら感動しないのと同じで、「うん、こういう人いるよね、実際オレだし」という思いが一番強い。

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