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2018/04/03

ウィンストン・チャーチル

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★★★

以前、サッチャーの映画があったが、そんな感じかなと思いながら観に行く。戦争映画だが戦闘シーンはほぼなく、第二次世界大戦戦時下における英国政府内の人間模様が中心だ。首相に任命され、もっと若いときに首相になりたかったと言うチャーチルの言葉は本音だろう。平時ではなく、国難だからこそチャーチルが選ばれたんだろう。損な役回りだが、こうして後世に語り継がれるわけだ。どっちがいいだろう?死んでから語り継がれても・・・という気がするが(笑)
不利な戦局に早々に和平交渉に入るべきだと主張する政敵たちをねじ伏せ、戦うことを選ぶ流れは圧巻だ。話せばわかると思いがちな日本人には考えさせられる映画かもしれない。一旦は和平交渉を検討していたチャーチルに向かって「気が変わったのか?」と皮肉を言う政敵に「気も変えられなくて、国を変えられるか」のセリフは秀逸。
チャーチルがトイレから米国のルーズベルト大統領に支援を要請するが、中立法を理由に思った支援が受けられない。そんな米国に奇襲攻撃をかけて寝た子を起こしたのが日本なんだな。

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