2018/02/07

祈りの幕が下りる時

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★☆☆(しょっぱい映画)

【出演者】
阿部寛:日本橋署刑事
松嶋菜々子:舞台演出家
伊藤蘭:阿部寛の失踪した母

新参者の完結編。前作の麒麟の翼が秀逸だっただけに、期待が大きすぎたかな?登場人物が多い上に、一人で複数の偽名を使う登場人物がいてもう大変。重要な役回りの松嶋菜々子周りの脚本に納得が行かない。例えば、母が男に貢いで莫大な借金をするとか、最初の殺人の回顧シーンなど。回顧シーンはもっと短い時間で、客に想像力を働かせるようにした方がよかったんじゃないだろうか?松嶋菜々子って影がないので、こういう悪い役は向かないし、捜査本部のシーンが多くてまるで相棒を見るようだった。今までの新参者って警察関係者は、ほぼ阿部寛と溝端淳平しか出ないのも売りだったんじゃないのかな。溝端淳平が阿部寛に対して急に一人前っぽく振舞うのも、時が経ったことを表現したんだろうけど違和感しかない。

うつ病を発症していた伊藤蘭が家族で食事中に叫ぶシーンがあるが、私も会社でまったく同じように叫んだことがある。もちろん叫んだのは始業前の誰もいないときにだけど、あのときはヤバかったんだな。

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