2017/08/03

君の膵臓をたべたい

20170804_01.jpg
君の膵臓を食べたい
住野よる
667円(税別)
双葉社

普段小説は読まないし、映画を観て原作を読みたくなることもないのだが、今回は気になるセリフがあったり、もう一度映画を観る前に原作を読んでおきたかった。幸い文庫が出ているので安く購入。
で、小説ではあんなことも、こんなこともやっているじゃないかー(笑)小栗旬は登場しないが、一人語りが多い小説なので映画では小栗旬が回顧する脚本になったのかもしれない。主人公二人の出来事もセリフも映画よりももっと沢山あって、やはり全部入れ込むと二時間枠には収まらないわけなのね。同じセリフでも、話すシーンが違ったりしている。映画では仲良し君の母親が終盤唐突に登場するのが違和感あったが、小説ではその前段階でも登場しててカットになったのかな?など思ってみたり。
桜良のセリフを文字で確認すると映画よりもセリフが多いのもあって、きつく感じるし、仲良し君は饒舌だ。これを映画にしたときに、あーなるんだから大したものだ。映画では桜良の親友恭子とガム男が結婚する理由もよくわかった。12年後の手紙はやっぱり映画の演出だったのか、そうだよねムリがあるよね。

コメント

非公開コメント