2012/07/31

「世間」を笑い飛ばせ!

「世間」を笑い飛ばせ! (ドン・キホーテのピアス14)「世間」を笑い飛ばせ! (ドン・キホーテのピアス14)
(2010/08/05)
鴻上 尚史

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週刊のエッセイをさかのぼることに若干の違和感を感じながら読む(笑)。同窓会の話とかいたって普通のエッセイが続く。貼りたいチラシ、貼りたいポスターをいちいち学生課なんかの許可なんか取らないで、好きに貼ることが大学の大学であるための大切な条件なのに、ポスター一枚貼るのに許可がいる大学が増えていることを嘆いている。私もそう思うが、自由と規律(自己管理)は表裏一体なわけで、自由だけを行使する困ったちゃんが増えたのも原因ではないだろうか。会社でもそうでしょう?自己管理できる社員が損をするね。
2012/07/30

家とは?

かつて家の近くに祖父と祖母が住む家があった。その家をいろいろ事情があり手放さなければならなくなったときに、祖母はうちの父に買って欲しかったようだ。ところが父の兄弟(長男)が実家を弟が継ぐことに難色を示し、結局話はまとまらず他人の手に渡ったのだが、買っていたらいつまでも祖父と祖母のことを思い出せたのに・・・。そんなにメンツが大切なのか?そんなに長男をたてなければいけないのか?

■■
大阪で飲食店をやっている人の本を立ち読みしたら、成功する前は芦屋の高級住宅地を見て回り、将来絶対こんな家に住んでやると夢を持ったと書いてあった。私も高級住宅地を見て回るのは同じく好きだ(笑)。ただ、札幌の高級住宅地は基本的に山の上や丘の上など高いところにあるので、生活の利便性はよくない。なので、自分で住みたいとは思わないが。
2012/07/29

オレの宇宙はまだまだ遠い

オレの宇宙はまだまだ遠いオレの宇宙はまだまだ遠い
(2012/07/24)
益田 ミリ

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マンガなんだけど、普通の新刊単行本コーナーに置いてあったので、そういう扱いんなんだろうね。絵は下手でじみへんのようだけど(笑)なんともほのぼのするマンガである。主人公の書店の店員の日常にウンウンうなずきながら読んでしまう。話の中でいろんな本が紹介されるのだが、それもまた読んでみたくなる。一冊で二度おいしい本だ。益田ミリやばいまたマイブームになりそうだ。
2012/07/26

全員でやれば

タイトルに続く言葉は・・・
・平等で文句も出ない
・仕事が空かない
・効率がいい
といった感じか?ま、なにも考えていないのは間違いない。

私は皆で同じことをしているプロジェクトやチームを見ると、ダメだこりゃ!(いかりや長介)と思う。一般的に課長が部下と同じことをしていたらおかしいと感じるのは立場やもらっている給料の差を考えるからだろうか?逆にいうと立場やお金の差があいまいな場合には、そのおかしさに気づかないのかもしれない。
最近のプロジェクトは一つのシステムで二種類の開発言語を使うことも多いのだが、プログラマ全員が両方のプログラムの開発をすることがある。また、DBの管理(テーブルの設計・変更、DBサーバへの反映など)を各チーム・各自で行ったりすることもある。前者はプログラマという立場は同じで単価もそうそう意識しない。後者もチームという立場は同じである。他にも共通部品(システム全体で使うプログラム)の担当がいなかったり、アイコンの画像作りを一人一人のプログラマがやったり・・・。
新入社員研修で配属先に関係なく全員に営業研修をさせたり、工場研修させたりするのも同様かもしれない。ちなみにユニクロの柳井氏は著書の中で新入社員全員に店舗で研修させることを否定している。差をつけずに全員同じというのはいかにも日本的だが、プロジェクトにおいては立場が同じでも能力と役割は違うわけで、そこを間違えると大変な損失になる。
一見関係ないように見えるが、過去にも書いた、ちょっとしたマニュアルがないために、新しい人が毎度手こずる作業があるというのも、(全員が同じことをするという意味で)つながるのである。
2012/07/24

深夜のスーパ

仕事帰りにスーパに寄ると、いい歳のサラリーマン風の男性がレジを打っていた。声も小さく伏し目がちで新しい人だとすぐにわかった。すでに遅い時間だったので値引き商品も多く私の前の客が10%引き商品をたくさん買っていた。レジの操作として[割引]→[10%]とボタンを押し商品をスキャンするらしいのだが(レジの男性の操作から推測)スキャンしたら[割引]→[終了]で解除する必要もあるらしく(レジの男性の操作から推測)レジの男性はこの一連の操作を延々繰り返していた。それは時間がかかるのなんのって・・・。ま、そう教わったんだろうね仕方がない。コンビニやスーパで働く中高年は明日は我が身なので頑張ってほしいと思うが、こういう人は一カ月後も同じことをしているか、辞めているかのどっちかのような気がする。
2012/07/22

不謹慎を笑え

不謹慎を笑え (ドンキホーテのピアス 15)不謹慎を笑え (ドンキホーテのピアス 15)
(2011/05/20)
鴻上 尚史

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週刊SPA!の最長寿連載エッセイを本にした15巻目。著者はマイブームの鴻上尚史だ。前に読んだ書き下ろしの2冊よりはエッセイということで読みやすいが、相変わらず字数が多いので読み切るのにパワーがいる。男性のエッセイとしては面白い部類に入ると思う、いや面白い。完全にシリーズ化されているのに本のタイトルが毎回違うのがオカシイ(笑)。だってそうでしょう、偶然一冊買って面白いと思っても、次のタイトルが違ったら気が付かないじゃん。そんな偶然や流れを期待しないところがいいんだけどね。
テレビ番組のスタッフテロップを猛烈に速く流すことを、凝視しないと読めない速度で流すということは、業界の自殺行為に等しいと僕は思っています。と批判しているが、この感じよくわかる。自分たちで自分たちのプライドを傷つけることってどこの業界にもありがち。
「はりつめた自意識」を日常から感じる人達として、小林幸子さん、桜田淳子さん、酒井法子さん、松浦亜弥さんを上げている。「他人は基本的に私を受け入れてくれない」という世界観を持って育った人とも書いている。うーん、この4人がそうなのかもわからないし、この4人以外にもいそうな気もするし、自分もその中に入るような気もするな。
2012/07/22

映画 BRAVE HEARTS 海猿

BRAVE HEARTS 海猿
★★☆

久しぶりにシンプルでわかりやすい映画だ。マンガ、ドラマ、映画を含めて初めて観るが、これで完結のようだ(残念)。震災後に撮影されたらしいけど、事故対策本部のシーンなんかは震災を教訓にしたのかな?これでマヌケな首相が出てきて洋上視察したり、官房長官が記者会見なんかしたらシャレにならないか。序盤の仙崎大輔(伊藤英明)と吉岡哲也(佐藤隆太)の学生のノリのような関係がなんだかなーと感じたが、本当に何だったんだろうね?
2012/07/21

スーパーと車(関連なし)

スーパーのレジで「やめて!やめて!」と大きな声がする。なんだなんだ痴漢か?ひったくりか?と思いきや二人組の片方がお金を払おうとしたことに対して、もう片方のオバちゃんが発した言葉のようだ。その言葉も声の大きさも選択を誤っているとしか思えない。

■■
前回オイル交換してから10000km走ったのでオイル交換をした。メーカの説明書では1年または15000kmと書いてあるので、まだいいんだけど、交換の目安にしているトリップメータが一回りしたこともあり交換した。予想通りカー用品店のまゆ毛のない兄ちゃんにフラッシングをお勧めしますと言われたが、メーカの推奨よりも早くやっているわけだから、そこはね、いらんと。
2012/07/19

政治力

政治力

 駆け引きや巧みな根回しなどで、複雑な利害関係を現実的に処理しうる能力。

民主党の政治家に一番足りないのはコレだな。仕事でも政治力のない人のもとで仕事をすると報われない。私が過去に出会った、政治力のない人たちを紹介したい。

某課長:
30歳で課長に昇進。ボーナスは倍々ゲームだと周りに豪語するほどの飛ぶ鳥を落とす勢いだったが、古株の課長連中にはまったく頭が上がらず、社内のレイアウト変更ではいつも周りが決まってから余った場所をあてがわれる始末。数年後にあまりの採算性の悪さに部署ごと無くなってしまうのだが、それじゃダメじゃん。

某リーダ:
プログラムの製造、単体テストが終り、結合テストに入ったらバグが出て大きな問題になる。ある程度予想できたことだが、バグが問題なのではなく(もちろんイイことではないが)バグが問題になることが問題だ。開発から大変だったことは周りもわかっているのだから、そこは握っとかないとね、それが政治力。

某客先担当者:
客といっても同業者だが、最初の話にはなかったマニュアルの作成やらテストサーバの構築やらなんでもこっちに振る。最後は別の担当に代わったのだが、「マニュアルはうちでやりますよ」、「テストサーバの構築は当然うちでやりますよ」、「開発も一部手伝いましょうか」とトントン拍子に仕事が進んだ。もちろんこの担当者が自分でやるはずはなく(他にも仕事を抱えて忙しい人だったので)社内のしかるべき人に振る(振れる)わけだが、いったい前任者は何だったのか?子供かっ!
2012/07/19

いい言葉が、心を掃除する

いい言葉が、心を掃除するいい言葉が、心を掃除する
(2012/06/21)
ひろ さちや

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どうしたんだ、脱力系宗教家ひろさちやが、こんなまじめな本を出すなんて。昔、こういうタイトルの本を買うと元妻に怒られたっけ、読んでも行動が伴わないって(爆)。で、本だけどありきたりな内容で退屈な本だ。よほど自分の言葉で書いたいつもの本の方が面白いけどな。