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2019/06/05

小さな恋のうた

★☆☆

【出演者】
佐野勇斗:高校生バンドボーカル
山田杏奈:兄の眞栄田郷敦が交通事故で亡くなりバンドに参加する
眞栄田郷敦:バンドメンバー、山田杏奈の兄役

モンパチの名曲「小さな恋のうた」を基にした映画だが、米軍基地をこんなに取り上げているとは予想外。米軍基地の扱いのしつこさに比べ、山田杏奈の家族の説明の足りなさ、バンドの凄さが伝わってこない。ある意味このバンドはモンパチではないのか?話もブツ切れで観るのがツラく、まだ終わらないのか?と思いながら観たのでどっと疲れた。
部活ものの映画でその部活が凄いという前提があるときに、その凄さを客に理解させるのは難しくて、上手くいった例は「ちはやふる」だが音楽系は難しいよね・・・。モンパチは高校在学中から地元沖縄のインディーズ系レコード会社からオファーは受けていたらしいから、いっそサクセスストーリーミュージカル映画の方が良かったんじゃないの?ここまで小難しくする必要性がよくわからない。
2019/05/08

賭ケグルイ

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★★☆

ドラマを知らずいきなり映画を観たが、大袈裟な演技あり、どこまで真剣にやっているのかわからないシーンあり、シリアスな個所もあり、大騒ぎしたわりに最後はショボかったりと・・・TRICKのような映画かな。カードゲームの駆け引きをもっと丁寧に見せて欲しかった気もする。浜辺美波はもっとぶっ飛んだ役柄かと思っていたが、そうでもなかった。TRICKのような息の長いシリーズになったら良いんじゃないだろうか?
2019/04/17

名探偵コナン 紺青の拳

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★☆☆

個人的には怪盗キッドと京極真のキャラが好きではないので、観に行くモチベーションが上がらなかったんだけど、やっぱり行かなきゃ良かった。怪盗キッド扮する工藤新一が普通に存在して映画が始まるのであれば、いったい今までのストーリーは何だったのか?シンガポール以前にここから気持ちが入らない。いつもオープニングの音楽が流れるとこがある意味最初の見せ場になるのだが、今回に限っては「あれ、もう始まるの?」って感じだった。さすがにもう来年はないな(笑)もはや大袈裟なアクションが一番の売りになっているコナン映画だけど、それをわかっていても楽しめないくらい脚本が酷かった。こんなん子供が観て楽しめるのか?
2019/03/06

グリーンブック

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★★★

グリーンブックとは黒人が泊まれるホテルのガイドブックのこと。60年代アメリカ、黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の2人がコンサートツアーで行動を共にする中で、幾多のトラブルに見舞われ友情を育む物語。人種差別を扱った映画ではあるが、重たくイヤな感じよりもコミカルで暖かいドリームのような良い映画だった。もう一回観たい。ただ、私にはガマンする差別とガマンしない差別の違いがよくわからなかった。最後のレストランでのシーンもそうだけど、まぁあれガマンしちゃ映画にならないけどね。
アメリカってこういう実在した人物の話が映画化されるのがいいよね。
2019/03/04

半世界

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★★★

【出演】
稲垣吾郎:家業を継いだ炭焼き職人、息子がイジメにあう
池脇千鶴:稲垣吾郎の気丈な妻
渋川清彦:稲垣吾郎の幼馴染で一家で中古車屋を経営
長谷川博己:稲垣吾郎の幼馴染で自衛隊を辞め故郷に戻ってくる

学園もの以外の邦画を久しぶりに観た気がする。まほろ駅前多田便利軒みたいな映画を観たいなとずっと思っていたので、ちょっと似た雰囲気のする映画を観れて嬉しい。
渋川清彦の中古車屋でトラブルを起こした半グレたちを長谷川博己が半殺しにするのは痛快だった。最後、稲垣吾郎が心筋梗塞っぽく急死するんだけど、つい最近夫が急死する本を読んだばかりだったのでダブってしまった。稲垣吾郎の息子が中卒で炭焼きを継ぐというオチはちょっと予想外だったけど・・・。
音楽が残念すぎるなー、良い映画には良い音楽がつきものなんだけど、この映画は音楽の分損しているね。

それにしてもサッポロファクトリーのシネコンの座席の汚れ破れはもはや金をとっていいレベルじゃない。4DXとかいいから普通の座席をキレイにして欲しい。札駅のシネマフロンティアでもやっている映画だったら絶対にそっちに行く。あれはあり得ない!
2019/02/21

七つの会議

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★☆☆

【出演】
野村萬斎:営業一課の万年係長
及川光博:営業二課課長

あ~やっちまった感。これは原作が悪いのか、演出が悪いのか・・・。とにかく緊張感がなく全くハラハラドキドキしない。俳優を集めてもこれでは宝の持ち腐れ。池井戸潤は空飛ぶタイヤの映画もパッとしなかったが、やっぱ2時間に詰め込むのは無理なんじゃない?この役どころに野村萬斎って適任なんだろうか?繊細な演技も出来ないし、難しいとは思うがぐうたらしてた係長が突然声張って悪に立ち向かうとか現実感なさすぎ・・・。経理部課長代理の俳優もちょっとアクがなさ過ぎで違和感しかない。

以下疑問だらけ。
・野村萬斎が離婚した理由は?まさか出世競争から降りたから?
・風呂を買わされただけで自殺するのか?
・七つも会議なかったけど?
・エンドロールもなくブツっと終わったがボブ・ディランの主題歌は挿入歌だったの?なんなの?
2019/01/16

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

★★★

【出演】
大泉洋:自立した生活を送る筋ジストロフィー患者
三浦春馬:医大生のボランティア
高畑充希:三浦春馬の恋人でボランティア

THE BLUE HEARTSの『キスしてほしい』懐かしい♪チューチューチュー(歌詞的にはトゥトゥトゥ)歌った記憶はないがあんなに耳に残る歌なのにすっかり忘れていた。

動ける動けない以前に、健常者でも夜中にバナナ食べたくなったからといって買いに行かないだろう・・・。大泉洋がどうしても元気に見えてしまう、かといって他の俳優だと別の映画になってしまいそうだし痛し痒しだね。大泉洋が母親に宛てた遺書のような手紙は自分もまったく同じことを思う。
病気物の映画としては一線を画している良い映画だったが、三浦春馬と高畑充希の距離感がよくわからないのと、三浦春馬にイライラするシーンも多い。二人の話は映画のために追加したものだろうからそこでモヤモヤするのはちょっと残念。
2018/12/19

ボエミアン・ラプソディ

★★☆(-)

ミュージカルのような映画は苦手だしな・・・、けどここまで話題になっていて観ないのもな・・・と葛藤の末に観てきた。最後のバンドエイドのシーンは圧巻だったが、結構切ない内容だったこともあり、やはり個人的には今一つかな?
年配の女性が一人で観に来ていたり、スーツ姿の男性も多かった。クイーンのことは全く知らないが聞き覚えのある曲がいくつも出てくる。この短髪で口髭のオッサンがクイーンのヴォーカルだったんだと初めて知る。
フレディ・マーキュリーってエディ・マーフィにも似てるよね?MAMAという曲の歌詞の意味を知り感動した。ピークで亡くなったり、辞めたりした人は伝説になるを地で行くようなバンドだ。

最近切ない映画ばかり観ていて、そろそろ心が晴れ晴れとする映画を観たいものだ。
2018/11/21

母さんがどんなに僕を嫌いでも

★☆☆

【出演】
太賀:母親から虐待されて、17歳で家出した会社員
吉田羊:太賀を虐待する母親
森崎ウィン:太賀が入る劇団の主役

途中で帰ろうかと思ったり、いつまでやってんだよと毒づいてしまう。
太賀が大人になってからも他人に振り回される人生を送るのには、本当にイライラした。前半はほぼ虐待映画で、母親からスープを頭からかけられたり、蹴られたり、道具で殴られたり・・・自分がこんなことをされたらどうするかな?子供のときはガマンするしかないけど、高校生になったら母親に物理的な仕返しをするだろうな。太賀と子供時代の子役がまったく似てないのも、映画に違和感を感じる理由の一つだと思う。
病床の婆ちゃんに「タイジ(太賀)はデブじゃない」と諭されてから人生をやり直したんじゃないの?そこからの展開がないから太賀の行動に一本の筋が通って見えない。森崎ウィンの人生の闇に踏み込むわけでもなく、散々酷いことを言われた母親のために鼻歌を歌いながらフリフリして朝食を作るシーンには頭を抱えた。とにかく脚本の出来が悪すぎ。
公開前の11/7に大量の口コミが書き込まれているのは組織票だな。
2018/10/17

若おかみは小学生!

★☆☆

地味に評判の映画だったんだけど、見逃していた。小さいスクリーンだったとはいえ、この時期でほぼ満員だった。それにしても客の9割が男で、その半分がオッサンとかおかしいにも程がある(笑)
アニメにしては軽く見れる映画ではなく、キャラクター設定や脚本が個人的にはあまり好みではなかった。でも、あんな幽霊がいたら楽しいだろうなとは思う。